東コース

東コースEAST COURSE

東コース各ホールの特徴(OUT)

HOLE HDCP BACK REGULAR FRONT PAR
1 9 620 590 573 5
2 15 427 410 371 4
3 3 435 415 384 4
4 13 201 170 145 3
5 1 408 378 341 4
6 7 223 170 132 3
7 17 370 330 311 4
8 5 400 376 347 4
9 11 504 478 446 5
OUT MG 3,588 3,317 3,050 36

東 OUTコース紹介

東 OUTコース
No.1

東コースのスタートは590ヤードの長いホールへの挑戦となる。
このホールは2打目から打ち下ろしとなる。
ティグランドからはホールを全貌出来ないが、1打目は左の松の右脇狙い、2打目からは打ち下ろしとなり左右に池、グリーンの手前にバンカーが控えており、アプローチも正確さが要求される。

東 OUTコースNo.1写真

東 OUTコースNo.1

東 OUTコース
No.2

ここは真っ直ぐなホールで左上が3番ホールの斜面、右下は西16番ホールとフェアウェイを狭く見せている。
1打目は右のクロスバンカーが気になるので、フェアウェイの左が目標となる。グリーン手前には大きなバンカーが口を開けており、2打目とアプローチは要注意。

東 OUTコースNo.2写真

東 OUTコースNo.2

東 OUTコース
No.3

ティグラウンドから見ると右の斜面が大きくせり出し、左側は2番ホールへの斜面となっている。
1打目は右の斜面を越えるとフェアウェイが広くなっているので、センターより右が狙い所となる。
グリーンは2つのバンカーにガードされ、砲台グリーンとなっている。

東 OUTコースNo.3写真

東 OUTコースNo.3

東 OUTコース
No.4

36ホールの中で一番高所にあるホールで、ティグラウンドに立つと蒲原平野を背景に、東西の各コースや倶楽部ハウスを一望できる。このショートホールは11mの打ち下ろしで、グリーン左がOBとなっており、正確なショットが要求される。

東 OUTコースNo.4写真

東 OUTコースNo.4

東 OUTコース
No.5

東の山並みの稜線にそってゴルフ場の外周の高所に展開されている。ティグランドからは左右が斜面で、谷間に向かって打ち下ろす感じのティショットとなる。2打目は少し打ち上げのショットとなり、ガードバンカーが待ち構えているため正確さが必要となる。

東 OUTコースNo.5写真

東 OUTコースNo.5

東 OUTコース
No.6

バックティグラウンドに立つと気が遠くなりそうな、大変長いショートホールである。223ヤードという距離と14mの打ち下ろし、更に池越えという難所、風のある日は要注意。

東 OUTコースNo.6写真

東 OUTコースNo.6

東 OUTコース
No.7

比較的短く、やさしいホールといえるが、手前の池越えと池の向こうには左右よりバンカーが迫り出し、フェアウェーをぐっと狭くしている。ロングヒッターはバンカー越えを狙えるが、バンカーの手前に1打目を刻み、確実にパーを取っていかなければならないホールだ。

東 OUTコースNo.7写真

東 OUTコースNo.7

東 OUTコース
No.8

このホールは1打目の落下地点がやや上りの付近に落ちるので、ランによる距離は稼げない。2打目の距離が問題となる。グリーンも手前よりやや右にドッグレッグしており、1打目はセンター左狙い。難しいホールの一つである。

東 OUTコースNo.8写真

東 OUTコースNo.8

東 OUTコース
No.9

ロングホールとしてはやや距離の短いホールであるが、1打目の狙い場所のフェアウェーが狭くなっており、左右には縦長のバンカーがある。2打目は左に池、グリーン手前にはバンカーとグラスバンカーが待ち構えており、グリーンは複雑なアンジュレーションのジャンボグリーン。2オンしても3パットの危険が、3オンには正確なアプローチが要求される。

東 OUTコースNo.9写真

東 OUTコースNo.9

東コース各ホールの特徴(IN)

HOLE HDCP BACK REGULAR FRONT PAR
10 10 398 372 354 4
11 16 380 351 308 4
12 4 430 397 357 4
13 8 376 350 316 4
14 2 424 397 368 4
15 14 212 195 156 3
16 6 560 540 502 5
17 18 177 165 145 3
18 12 505 456 426 5
OUT MG 3,588 3,223 2,932 36

東 INコース紹介

東 INコース
No.10

このホールはグリーン150ヤード手前地点より打ち下ろしとなる。1打目はフェアウェーの左サイドを目標に打てば、残り150ヤード前後のフラットなところより2打目でピンが狙える。特に注意する事は打ち下ろしと背景により、2打目の距離が遠く感じる事である。

東 INコースNo.10写真

東 INコースNo.10

東 INコース
No.11

ティグランドに立つと大きな池がしっかりと口を開けている。右ドッグレッグのコースである。バンカーやや左目狙いで打てば2打目は距離的には短いホールなので難しくはない。

東 INコースNo.11写真

東 INコースNo.11

東 INコース
No.12

1打目打ち下ろし、2打目はやや打ち上げのホール。ティショットは左に池がある為、右のバンカーを目標にショットしたほうが無難である。2打目は打ち上げでグリーン手前に大きなバンカーがあるので大きめに打っていったほうがよい。

東 INコースNo.12写真

東 INコースNo.12

東 INコース
No.13

やや短いホールである。又、打ち下ろしの為、2打目はショートアイアンでよいが、グリーンが横に長い為、グリーンオーバーになることが多い。距離に注意。

東 INコースNo.13写真

東 INコースNo.13

東 INコース
No.14

ロングヒッターならば右ドッグレッグしている所にあるクロスバンカーを越えてゆけば、残りが少なく良い所に持って行ける。但し、右が崖下になっているので要注意。2打目は向かい風になることが多いのでしっかりしたショットが必要。

東 INコースNo.14写真

東 INコースNo.14

東 INコース
No.15

やや打ち上げのこのホールは高所で風に注意が必要である。グリーン左が崖下になっており手前にはバンカーが、さらにグリーンは2段グリーンとなっている。クラブの選択には特に注意が必要である。

東 INコースNo.15写真

東 INコースNo.15

東 INコース
No.16

このロングホールはティショットにとても神経を使わせる。右は崖、左はOB、とにかく真っ直ぐに打たなければならない。1打目をうまく打てればあとは比較的に安全なホールであるが、グリーンサイドのOBが目につく。ロングヒッターであればバーディを狙えるが、スコアを崩しやすいホールとなるので注意しなければならない。

東 INコースNo.16写真

東 INコースNo.16

東 INコース
No.17

一見やさしそうなショートホールであるが、注意しなければならないのがグリーンにのってからである。大きく口を開けたバンカーを包むように大きく回り込んだ癖のあるグリーンなので、のせる場所とパットに注意。

東 INコースNo.17写真

東 INコースNo.17

東 INコース
No.18

ティーグランドに立つと前方に雄大な磐梯朝日国定公園の飯豊連峰が見える。1打目は特に難しくないが、2打目の運びが問題となる。池の手前に刻むか、左脇の広い所に落としアプローチに賭けるか、ロングヒッターならば池越えの2オンを狙うか。いずれにしてもバーディチャンスのホールである。

東 INコースNo.18写真

東 INコースNo.18